ウィリアム・ホルブルック・ビアード 「校則」(1887)

ビアードは19世紀のアメリカの画家で人間のような行動をする動物の風刺画を多く描きました。皮肉の中にも愛くるしさ、思わずクスっと笑ってしまうような作品が多いのも特徴です。


さて、本作はいったいどのようなシーンを切り取ったものなのでしょうか?旅行前なのか、旅行後の解散のシーンなのか?それともスーツケースで暴れ回る暴走族達が取り締まりを受けている図でしょうか?想像が膨らみますね。



左側に大きく描かれてるのは教師でしょうか?私にわかることはスワニー製のデイリーキャリー、ルバンド(12L)で旅行するあたり、かなりのパッキング上手かミニマリストだということですね!

本日の出演スーツケース

・SWANY ルバンド

・STRATIC レザー&モア

・Spasso STEP2 リュックキャリー

・サックスバーオリジナル フリーランス

・Samsonite×DIESEL NEOPULSE Spinner

・&FLAT 折り畳めるキャリーケース

・PROTECA 360s

・hands+ インテンションシリーズ コインロッカースーツケース

(このシリーズは私の大好きなスーツケースと絵画を組み合わせた二次創作です。普段馴染みのない人にも興味を持っていただくきっかけ作りとして、遊び心を持ってやっているもので、名画を冒涜する意思は一切ありません)

スーツケースの伝道師の巣

【スーツケースの伝道師公式HP】スーツケースや旅の道具をこよなく愛するトラベルグッズのスペシャリスト、スーツケースの伝道師(さと)があの手この手で道具の魅力を発信します。テレビ、ラジオ、雑誌、イベントetc…基本なんでもやりますが、グラビアはごめんなさい!

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