エゴン・シーレ「自画像」(1915)

「こちらのスーツケースでよろしいですかぁ?お持ち帰りですかぁ? 」

こんなスーツケース販売員嫌だなぁ。でもいそうですよね?



今回の作品を描いたのはエゴン・シーレ。

シーレは倫理的に批判されることの多いテーマを多く描いた「伝説のアブない画家」です。

画家本人の生活も、妹との近親相姦や、未成年少女との淫行・誘拐で逮捕されるなど非常に危ういものだったようです。



多くの自画像を残したことでも知られ、心の奥深いところまで突き刺してくるような鋭い画風はマニアックなファンを生み出しています。



そんな私もシーレの作品のファン…やっぱりちょっとアブない人物なのかも笑

まともになれるように頑張ります。

本日の出演スーツケース

・LOJEL CUBO

(このシリーズは私の大好きなスーツケースと絵画を組み合わせた二次創作です。普段馴染みのない人にも興味を持っていただくきっかけ作りとして、遊び心を持ってやっているもので、名画を冒涜する意思は一切ありません)

スーツケースの伝道師の巣

【スーツケースの伝道師公式HP】スーツケースや旅の道具をこよなく愛するトラベルグッズのスペシャリスト、スーツケースの伝道師(さと)があの手この手で道具の魅力を発信します。テレビ、ラジオ、雑誌、イベントetc…基本なんでもやりますが、グラビアはごめんなさい!

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