俵屋宗達「風神雷神図屏風」(17世紀初期)

私の大好きなゲストハウス「BUNKA HOSTEL TOKYO」さんからリクエストいただきました!営業再開を祝して俵屋宗達の風神雷神図にスーツケースを持ってもらいました!笑



風神さんは浅草でかなりお土産買い込んだようですねー。「hands+ポケッタブルボストンバッグ」に人形焼がたくさん入ってそうです。雷神さんもスーツケース2台使いで気合い充分です。



少し前の浅草はこの風神雷神のような外国人観光客でごった返してましたが、今は修学旅行生がちらほら…あとは地元の方や近隣からの観光客だけですね。

しかし、今だからこそ味わえる浅草の姿があると思いますので、街歩き堪能してみてください。

(BUNKAさんや浅草の乙な楽しみ方については東急ハンズのヒントマガジンで記事にしてますので、そちらをご覧ください)

ヒントマガジンはこちら



風神雷神図といえば独特の構図ですよね。

中央にあえて何も描かず空間を広くとることで奥行きと緊張感、躍動感が生まれてくるのです。その構図をあえて無視して思いっきりBUNKAの文字入れてしまいましたがね。

(商用利用と判断されないよう普遍的な言葉である「BUNKA」のみの文字に留めました)

風神雷神図は俵屋宗達の屏風画が有名ですが、琳派の絵師をはじめ、多くの画家によって描かれてますのでその違いを楽しむのも良いですね。

本日の出演スーツケース&旅道具

・hands+ カラーシリーズ

・HaNT ソロ

・A.L.I KABUKI

・hands+ ポケッタブルボストンバッグ

(このシリーズは私の大好きなスーツケースと絵画を組み合わせた二次創作です。普段馴染みのない人にも興味を持っていただくきっかけ作りとして、遊び心を持ってやっているもので、名画を冒涜する意思は一切ありません)

スーツケースの伝道師の巣

【スーツケースの伝道師公式HP】スーツケースや旅の道具をこよなく愛するトラベルグッズのスペシャリスト、スーツケースの伝道師(さと)があの手この手で道具の魅力を発信します。テレビ、ラジオ、雑誌、イベントetc…基本なんでもやりますが、グラビアはごめんなさい!

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