ウィリアム・ホルブルック・ビアード 「校則」(1887)ビアードは19世紀のアメリカの画家で人間のような行動をする動物の風刺画を多く描きました。皮肉の中にも愛くるしさ、思わずクスっと笑ってしまうような作品が多いのも特徴です。さて、本作はいったいどのようなシーンを切り取ったものなのでしょうか?旅行前なのか、旅行後の解散のシーンなのか?それともスーツケースで暴れ回る暴走族達が取り締まりを受けている図でしょうか?想像が膨らみますね。左側に大きく描かれてるのは教師でしょうか?私にわかることはスワニー製のデイリーキャリー、ルバンド(12L)で旅行するあたり、かなりのパッキング上手かミニマリストだということですね!本日の出演スーツケース・SWANY ルバンド・STRATIC レザー&モア・Spas...2021.02.26 23:21旅道具と芸術巡礼